つくばソフトウェアエンジニアリング株式会社

従業員満足度結果(2026年3月)から見る、私たちの働き方

就活で「自分に合う会社」を探すとき、企業の雰囲気や働きやすさって、説明会の言葉だけでは判断しづらいですよね。だからこそ、私たちは従業員エンゲージメント(満足度・期待度)を定期的に可視化し、良い点も課題も“数字で”公開・改善することを大切にしています。

1. 直近(2026年3月)の結果サマリ

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モチベーションクラウド(国内1万社以上、500万人を超えるデータベースに基づき、自社の組織状態を他社や部署間、経年で比較・分析可能)を使った今回のエンゲージメントスコア(偏差値に相当)は 71.1。これは 上位1.8%〜2.3% の水準で、レーティングは AAA(11段階の最高位) でした。

私たちがここで強調したいのは「良い結果でした!」だけではありません。スコアが高いことは事実ですが、同時に“ギャップが出た項目”もはっきり見えています。就活生の皆さんには、良い面・改善中の面の両方を知った上で判断してほしいと思っています。

2. 強み:学生さんが重視しやすい「心理的安全性」と「柔軟性」

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調査の強み上位には、次のような項目が出ています(期待と満足のスコアは5点満点)。

  • オープンでフランクな姿勢:期待 3.9 / 満足 4.3

  • 多様な働き方:期待 4.1 / 満足 4.2

  • 部下の意見の傾聴姿勢:期待 3.7 / 満足 4.1

  • 身体的な快適性:期待 3.9 / 満足 4.1

特に「オープンでフランク」「意見を聴く」といった項目は、職場の心理的安全性に直結します。学生の皆さんが大切にしやすい“納得感のあるコミュニケーション”に関して、手応えがある結果でした。

また「多様な働き方」は、期待 4.1 に対して満足 4.2 と、期待を上回っています。制度だけでなく、実運用として機能しているかどうかが問われる領域なので、ここは今後も維持・改善していきます。

3. 課題:採用・評価・意思疎通は「改善テーマ」として明確に出ています

一方で弱みとして出た項目もあります。ここは曖昧にせず、そのまま書きます。

  • 適切な採用・配置:期待 3.8 / 満足 3.5

  • 評価・給与の妥当性:期待 3.9 / 満足 3.6

  • 階層間の意思疎通:期待 3.9 / 満足 3.7

どれも「会社が成長するほど難易度が上がるテーマ」です。だからこそ、私たちは“ふわっと改善”ではなく、サーベイ結果を起点にして、採用・配置の考え方、評価の説明責任、経営と現場の情報流通を、仕組みで改善することに取り組んでいます。

ここは就活生にとっても重要なポイントだと思います。入社後に「評価基準がよく分からない」「上の意思決定が見えない」となると、成長の実感が持ちづらい。だから私たちは、評価や意思決定の透明性を高める方向に投資しています。

4. 私たちが目指す姿(ミッション・ビジョン・バリューとの接続)

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私たちのミッションは「技術を磨き、現場を支え、信頼に応え続ける」です。これは、ただ“作って終わり”ではなく、現場で価値が出るまで伴走し、品質で信頼を積み上げるという約束です。

今回の調査結果でも、強みとして「オープンさ」「働き方の多様性」「意見を聴く姿勢」が出ました。これは、現場の声を取り込みながら改善を回す文化と相性が良い一方で、課題として「採用・配置」「評価の妥当性」「意思疎通」が出たのも事実。つまり、私たちの“次の成長”は、技術だけでなく、組織運営の説明責任・仕組み化で決まる、と考えています。

5. 就活生の皆さんへ:入社前に見てほしいポイント

数字は一つの手がかりです。もし「ここ、ちゃんと聞いてみたい」と思ったら、面談や面接で遠慮なく質問してください。

  • 評価は何をどう見ている?(例:成果/プロセス/スキルの比重)

  • 配属はどう決まる?希望はどう扱う?

  • 経営の意思決定は、現場にどう共有される?

  • 直近のサーベイ課題に対して、何を改善している?

私たちは、都合の悪い質問を避ける会社ではなく、むしろ「良い質問が出るほど、会社が強くなる」と考える会社でありたいです。就職先選びの判断材料として、このサーベイ結果が少しでも役に立てば嬉しいです。